さかいの日常

わりとどうでもよい内容を書き綴ります

シュウカッツについて

【下書きシリーズ】

 

大学四年生2017年冬くらいの下書きを

掘り起こして記事にします。

 

ここから⬇︎

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こんにちは。さむいですね。

半袖半ズボンで過ごすにはぴったりの季節です。

 

今回は就活についてです。

もうすぐ18年卒の皆さんの市場も本格的にスタートしていきますね。

 

泣かないで、18年卒のみんな。

オラが乗り越えられたからみんなも大丈夫です。

 

多くの内定を頂いたという訳ではないのですか、あんまりシューカッツとかいわれても

やる気でないよ〜という方にも

少しでもご参考になればと思います。

 

あんまりテクニック的なことは

触れませんので身近なイケてる先輩に

聞きましょう。

 

まず私は、日本の就活のスタイルが

あまり好きではありませんでした。

えーそこから始まる?ですよね。

 

同じ格好して好まれる受け答えをして

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ

ポイズンやんか〜いと少し斜に構えてましたね。へそ曲がり大学生です。

尾崎豊ばりの大人や社会への反骨心をひそかに持ちわせています。 

 

そんなとき海外ではギャップイヤー制度など

様々な海外の就活事情を知りました。

 

日本が嫌なら海外で就活とも思ったのですが

今の私にはそれ相応のスキルがないので

諦め、そういった道も将来的に考えることに落ち着きました。

 

また、ここでは一般企業への就活においての話をしますが、もちろん大学卒業後に

旅行、留学、新たにまた学校で学び直す等々色々な道がありますし

やりたいことがはっきりしてないうちは

無理に就職だけを考えなくてもいいという

前置きをしておきます。

 

ここは自分史になるので興味無かったらすっとばして下さい。全部興味ない方はリンボーダンスで身体を温めましょう。レッツリンボー

 

さて就活までの歩みというか

心持ちを綴ります。

 

日本の就活ヤダヤダ心を加速させた出来事です。

なんだか2歳のイヤイヤ期みたいですね。

22歳なのでもう可愛さのかけらもないことは

みなさんとわたしだけのシークレットセクシーゾーンです。

 

就活解禁前の昨年の2月ごろでしょうか。

 

ある人材サービスの主催する

グループディスカッション講座に参加した際、

 

「さかいさんはフレンドリーすぎる」

といわれまして、アドバイスなのですが

自分の事をひどく非難されたように感じてしまってポイズン!就活なんてやってられねぇと感じてしまいました。

 

そのアドバイスくれた人私のことめっちゃ嫌いそうだったもんな、、嫌われるやかまし酒井。うけます。北川景子に似てるからでしょうか。

 

今考えれば、フレンドリーすぎる点は

見る人によっては崩しすぎと感じるため

おっしゃる通り適度がよいと思うのですが

当時はなんだかプンスコしてました。 。

 

ですが先輩に「良いところなんだから

あんまり気にしなくていいんだよ。」

って言っていただき怒りとマサラタウン

さよならバイバイしました。

 

しかし私の日本の就活イヤイヤ心は変わらず「農業」と「地方への就職(Iターン)」に興味を持ち出しました。 

 

おぉ、そこいく?どうしたの??ですよね。 

 

元々コンクリートジャングル東京があまり得意でない東京郊外生まれHIPHOP育ちなもので

地方への就職も以前から検討していました。

 

思い立ったら即行動と思い、

その1週間後くらいには「農業人フェア」in池袋

というものに参加しました。

2月です。そろそろ就活解禁や〜って時に

これだ!ワイは農業じゃ!と奮起したんですね。

 

途中ですが、農業を甘く見ているように感じたら申し訳ないです。敬服しております。

 

ここでは、移住して新しく農業を始める方、地域おこし協力隊など農業に携わりたい方にむけ全国の都道府県から団体が参加し交流するイベントです。

 

大学生がイメージしやすい形でいうと

農業に興味のある方の合説です。

 

学生が、農業に参加する場合は

海外青年協力隊の国内版 地域おこし協力隊という形での参加が多いかと思われます。

 

まぁこちらの雰囲気の和やかなこと。

何箇所かブースを自由に回った後、

女性の農家さんに直接ご質問するブースがあり、そこでもお話を伺いました。

 

おそらくこれから農業を始める方が

農業について相談をする場であるのに

就職と人生相談をしてしまい

ここは占いの館ではないぞ感は否めません。

その節はお世話になりました。

 

お二人とも一般企業に就職した後、個人で農業をされている方でした。

 

その結果、

・一般企業で働いた経験があるからこそ

その時に比べればという気持ちで乗り越えられる。

 

・社会人の基礎的なマナーを得てからの方が農業を始めるにしても良い。

 

・農業は割と幅広い年齢でも始められるが 

企業に勤めるのは経験や年齢に制限がある。

もし本気でやりたいと思ってからでもいいんじゃないか。

 

とアドバイスくださり、そ、その通りや、!

と目覚めました。

 

ここからやる気を出します。

 

さらにその後、経済アナリストを

されてる素敵な女性に会い、

やっと

「ワイ、がんばる!こうなりたい!」と思い、さらにエンジンがかかりました。

 

私の身近な先輩は「就活が楽しかった」って

仰ってたんですが

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(ここから追記)

就活楽しいって話してくれた先輩

エピソード思い出せない、、

先輩ごめんなさい🙇‍♂️

あたくしったらほんとに中途半端な

下書きしちゃうんだからやよね、

 

ほんとに忘れてしまっているけど笑

今考えればたしかにインターンとか説明会で

色んな企業の方に触れられるのって

就活ならではの魅力だけど

インターン以外なら転職活動でもできなくないね

 

今振り返ると

就活やだな、→農業フェア👨‍🌾→社会人の方に会う

みたいな

嫌な気持ちのままでなく

何かしら動くと、気づきがあるね〜って感じでしょうか。

 

でもほんとに就活いやだったの覚えてるな

なんか変な儀式みたいだし

決まるまで不安なんだよね〜

 

これから就活を迎える方は

無理なくちばりよ!

よく寝てよく食べてたまには息抜きよ!

 

以上