さかいの日常

わりとどうでもよい内容を書き綴ります

おもしろ発言大声野郎

 

 
男子中高生にありがちな現象なのだが、
たいして面白くないことを
(多分本人達にとってはなかなか面白いことだと思うので申し訳ないがこのではそう言わせて頂く)
 
人が近くに来ると大声で話し出すのは何故なのか?
 
おもしろアピールも大概にしろと
多くの人々は感じているはずだ。
 
おもしろアピールに限らず
やたら声がでかいのは何故なのか?
 
そんなボリュームいるかね?と
電車内などで感じる人も少なくないのではないか。
 
自分の存在をアピールしたいのだろうか。
 
大声や面白い言動の反応によって
自分という存在を確かめているのかもしれない
 
そう思ったらそっとしておこうと
感じた。
 
また本で読んだことを思い出した。
 
思春期の男子は急速な三半規管の成長により一時的に聴力が低下するらしいのだ。
 
これまたそっとしておかなければ
ならない理由が増えた。
ガチで聞こえづらいケースなのか。
 
ちなみに聴力についての補足を少々加える。
 
女性のほうが耳は鋭いという。
特に高音の聞き分けが得意とされ
理由は古来より子育てにおいて
子供の泣き声を素早く察知する必要があったためであると記されていた。
また、音の位置を把握するのは空間能力に優れた男性らしい。
 
少々どころが結構しゃっべたなこいつ的印象をもたれたと思うが、いつも生活に役立たない話ばかりな為、今後もたまに学術的な風を吹かせるのでよろしくお願いしたい。
 
本題へと戻る。
 
しかし男女差問わず
中高生のパワーは素晴らしいものだなと大学生になって感じた。
 
そのパワーを抑え込むのは
可哀想だ。いずれ未来を担う若者たちだ。
 
TPOをわきまえつつ法律の範囲内でのびのびと
育つのだ!若者たちよ
我々は見守る!ぼーいずびーあんびしゃすだ。